■有料老人ホームについて

有料老人ホームには、他の老人ホームと違って、いくつかの特徴があります。
まず一つ目は、有料老人ホームは社会福祉施設ではないので、入居費や利用料がすべて自己負担であること。そのため高額の有料老人ホームでは、何百万もする入居費がかかる場合もありますし、逆に数十万の入居費で抑えることが出来る有料老人ホームもあります。その金額の差は、その有料老人ホームがどのようなサービスを行なっているかによります。まずは、部屋が個室なのか、少人数の集団部屋なのかということから始まって、食事のサービスはどの程度なのか、入浴のサービスはどうなっているのか、また快適に過ごすための設備はどの程度整っているかなどが影響しています。また、有料老人ホームの種類にもかかわってきますが、もし介護が必要な状態になった時、どの程度の介護を受けることが出来るのかということも、入居費に大いにかかわってきます。
そして、二つ目の特徴としては、入居者に比較的、自立した方が多いということがあります。現在は民間が多くの有料老人ホームを提供していますので、そのサービスが多様化され、介護を受ける方もいらっしゃいますが、基本的に自立して生活を送れる方がほとんどです。特に都市型有料老人ホームと呼ばれているところでは、自立している方が多くいらっしゃいます。ですから、有料老人ホームの中でお友達がたくさんできたり、一緒に娯楽施設で遊んだりして、楽しく過ごしていらっしゃる方も大勢います。
三つ目の特徴としては、有料老人ホームのサービスが多種多様にわたっているということです。設備としては、個室でホテル並みのところもあるようですし、中には設備に温泉を備えているところもあります。また、娯楽施設としてプールやカラオケルームを設けてあるところもありますし、食事の内容も有料老人ホームによってかなり違いがあります。これらの施設や設備の良さは、他の老人ホームではあまりないことです。また、施設や設備だけでなく、そこで働くスタッフの人数の多さも、有料老人ホームによって違いが大きくあります。
これらの特徴から、有料老人ホームというと、一通りの自分の身の回りのことは自分で出来るお年寄りの方々が、家族と住むのではなく、同じ年代の方たちと毎日の生活を共に過ごしている場所というイメージで捉えていくと、わかりやすいのではないかと思います。
もちろん、有料老人ホームには、根拠となる法律があります。有料老人ホームは厚生労働省の管轄に置かれている施設の一つで、老人福祉法にしっかりと規定されています。それによると、65歳以上のお年寄りが1人以上、常時生活をしている場所で、食事や入浴、排泄など日常生活を行なう上で必要不可欠な活動を供与してくれる施設となっています。
以前は、有料老人ホームというと、高額で入居しにくく、もし入居できたとしてもその後の利用料が払えなくなっていく可能性があるような、高級施設というイメージがありました。確かに、現在でもそのような高額の有料老人ホームもあります。しかし現在では、以前ほど有料老人ホームは高級なものというイメージが減り、お年寄りの方々が終の棲家として選択肢の一つに入れることが出来る場所となってきました。それには、利用料が下がってきているということや、お年寄りが増えていっている今、有料老人ホームの需要が増えてきているということがあります。
また、老人ホームの体制として医療機関との連携が取れている場合電子カルテやレセプトを利用し、より効率的な医療体制で迎えてくれるところも多いようです。

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